花粉の季節でも肌が荒れずにきれいな肌を保つ方法
こんにちは、なつです！
今回は、
花粉の季節でも肌が荒れずにきれいな肌を保つ方法
をお伝えします。
もし、あなたが、
「花粉の季節になると、一気にニキビが増えちゃう・・・」
「花粉の季節で肌が荒れてかゆくなるし、
鼻はムズムズするしつらい・・・」
このようなことで悩んでいたら、
ぜひ最後まで読んでみてください！
花粉の季節でも、
肌が荒れることなく快適に過ごせる方法
をお伝えします！
そもそも、
花粉症になってしまうと、
春や秋はつらい季節になってしまいますよね。
わたし自身、
毎年花粉の季節になると、
ポケットティッシュでは足りずに
箱ティッシュを持ち歩くほどの花粉症で、
肌もかゆくなって
ニキビがいつもの倍以上に増えてしまい、
からだも怠くなってしまう・・・
と様々な症状が出てしまい、
毎年春と秋は憂うつの季節でした。
花粉症にとって、
花粉の季節に外出するのはつらい。
でも、
桜がきれいな春と、紅葉がきれいな秋の季節。
外出できずに
季節の変化を楽しめないのって、
もったいないと思いませんか？
「そんなこといっても、花粉症は不可抵力だし・・・」
そう思うかもしれませんが、
花粉の季節でも、肌が荒れることなく
季節の変化を思いっきり楽しめるようになる方法
はあります。
それが今からお伝えする、３つの方法です。
１ 耳鼻科で、自分に合う抗アレルギー薬を処方してもらう
２ 汚れをしっかりと落として、保湿をする
３ 亜鉛をとる
１ 耳鼻科で、自分に合う抗アレルギー薬を処方してもらう
花粉症はアレルギー反応なので、
おさえるためには抗アレルギー薬を飲むのがいちばん有効
です。
しかし薬というのは、
何度も同じものを飲んでいると
耐性ができ、薬の効き目が悪くなってしまいます。
わたし自身、
何年も同じ抗アレルギー薬を飲んでいたせいで
効き目が悪くなってしまいましたが、
耳鼻科で薬を変えてもらった途端に
鼻水や肌荒れがおさまりました。
「いやでも、肌が少し荒れるぐらいだし・・・」
と思っても、
ほうっておくとアレルギー反応はだんだん強くなっていき
肌が荒れてしまうので、
気になったらアレルギー検査をしてみることをおすすめします。
アレルギー検査をすることで、
自分がどの植物に対して
アレルギー反応が出てしまうか、
どの時期がいちばんアレルギー反応が出やすいのか、
などが分かります。
そうすると、
事前に対策することもできるので、
自分はなんの花粉に対してアレルギー反応が出ているのか
知っておくと便利です。
２ 汚れをしっかりと落として、保湿をする
外に出ると、
どうしても肌に汚れがついてしまいます。
家に帰ったら、すぐ
手洗いうがいをして汚れを落としますよね。
手洗いうがいをすることで、
手や口の中に入り込んだ汚れやウイルスを落とします。
顔も、手や口と同じです。
家に帰ったら、
できるだけすぐに顔についた汚れを落とすことで、
肌荒れをおさえることができます。
そして、
ただ汚れを落とすだけでなく、
保湿をすることで
肌のバリア機能を高め、
アレルギーの刺激から守る働きをしてくれます。
３ 亜鉛をとる
亜鉛には、
血液の中にある白血球を増やし、
免疫力を高めてくれる働きがあります。
そのため、
亜鉛をとることで
アレルギー物質から守るための免疫力を高めることができます。
亜鉛が多く含まれいる食品は、
・牡蠣
・豚肉
・かぼちゃ
などです。
サプリで亜鉛をとるという方法もありますが、
わたし自身
亜鉛をとるように意識しただけで、
毎年花粉の時期に訪れていた、
からだの怠さが全く感じなくなりました。
このように、
亜鉛をとることで
肌荒れ以外にも効果はあります。
１ 耳鼻科で、自分に合う抗アレルギー薬を処方してもらう
２ 汚れをしっかりと落として、保湿をする
３ 亜鉛をとる
この３つを意識すれば、
花粉の季節がきても憂うつにならず、
外出しても肌もきれいなままで過ごすことができます。
この機会にぜひ試してみてください！
